こんにちは。
今回はこちらの本を紹介します。

【題名】流血女神伝
【著者】須賀 しのぶ
【冊数】全27冊(外伝・番外編含む)
【シリーズ】流血女神伝
【ジャンル】ファンタジー

このシリーズが長いため、もしこの記事を読んで興味が出ましたら、
読む順番等は「流血女神伝シリーズ 既刊一覧」の記事を
参考いただければと思います。

以前書いた記事「帝国の娘」にて、続編が絶版していると書いたシリーズです。
大体言いたいことは「帝国の娘」の記事に書いてしまっているのですが、
なんと、最近、絶版のコバルト文庫版が電子書籍化して
発売されましたので、あらためてシリーズ全体を通しての
おすすめポイントを紹介します。

このシリーズは、カリエという女の子の波乱万丈の物語です。
最初は、似ているからと王子の身代わりとして連れ去られ、
その後も転々と、奴隷になったり、あんなのやこんなのになったり…
ということが起こります。
そんな中でも、強く生きていくカリエに、私も元気を貰いました。

書影も、そんな波乱万丈なカリエの人生を表していて、
いろんな状況、表情のカリエを見ることができます。
書影を見るだけでとてもわくわくさせられます。
さらに少女小説レーベルですので、中に挿絵もあるのですが、
挿絵も素晴らしいです。
(絵師の方が多忙とのことで、挿絵はシリーズの途中まで
しかありません。)

ただし、ちょっと誤字が多いのが玉にキズです。
地の文でキャラの名前を間違えている等。
文脈から理解はできますが、気づいてしまうとちょっと気になります。

ただ、そんなマイナス分を差し引いても、
私はカリエの冒険が大好きです。

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